2009年10月07日
久しぶりに コッピー
久しぶりに 店で飼っている 『コッピー』 たちを紹介します。
飼い始めてから1年ほど経ちますが、3匹とも元気です。もともと丈夫な魚のようで、
寿命は3~4年だそうです。
商品のディスプレイに活躍してもっらているのですが、店内や 商品の 雰囲気と
マッチしているのか、「売り物ですか?」と聞かれることが、よくあります。
このような容器の中で飼っているのですが、フタが閉まっている状態のため
「これで、生きていけるんですか?」とも、よく聞かれます。
なぜ、このような状態で生きていけるかというと・・・
この容器の中は バイオスフィアという 「生物圏」 が形成されているからです。
コッピーと 水草が 酸素と 二酸化炭素を交換し合い、
↓
コッピーの排泄物は、底砂に付着しているバクテリアが分解し、
↓
それが、水草に吸収され、栄養になり
↓
その水草が コッピーと酸素と二酸化炭素を・・・↑
という風にうまく循環していて、このシステムは 『小さな地球』 とも言えるそうです。
だから、どれか1つが欠けると、バランスが崩れて
この中にいる 生物 (コッピー、水草、バクテリア)は すべて死んでしまいます。
なにか、『地球を大切に』 という、子供への教育にも役に立ちそうですね。
これは、餌を与えたところですが、最近はフタを開けると
3匹とも浮上してきて 待っています。
そして、壮絶な エサとりバトル が始まるのです・・・
飼い始めてから1年ほど経ちますが、3匹とも元気です。もともと丈夫な魚のようで、
寿命は3~4年だそうです。
商品のディスプレイに活躍してもっらているのですが、店内や 商品の 雰囲気と
マッチしているのか、「売り物ですか?」と聞かれることが、よくあります。
このような容器の中で飼っているのですが、フタが閉まっている状態のため
「これで、生きていけるんですか?」とも、よく聞かれます。
なぜ、このような状態で生きていけるかというと・・・
この容器の中は バイオスフィアという 「生物圏」 が形成されているからです。
コッピーと 水草が 酸素と 二酸化炭素を交換し合い、
↓
コッピーの排泄物は、底砂に付着しているバクテリアが分解し、
↓
それが、水草に吸収され、栄養になり
↓
その水草が コッピーと酸素と二酸化炭素を・・・↑
という風にうまく循環していて、このシステムは 『小さな地球』 とも言えるそうです。
だから、どれか1つが欠けると、バランスが崩れて
この中にいる 生物 (コッピー、水草、バクテリア)は すべて死んでしまいます。
なにか、『地球を大切に』 という、子供への教育にも役に立ちそうですね。
これは、餌を与えたところですが、最近はフタを開けると
3匹とも浮上してきて 待っています。
そして、壮絶な エサとりバトル が始まるのです・・・
Posted by cozy at 12:43│Comments(0)
│日記